よく、お母さんがたは、「消すんだったら、丁寧に消しなさい」とお子さんに厳命なさるのですが、いえいえ、弘法も筆を選ぶわけで、「消しゴム」だって性能に差はあるのですね。むしろ、ものすごく大きいともいえます。
そこで、イチオシは、写真の俗称「カド消し」です。これまでの消しゴムの常識を破って1つの消しゴムが直方体形状ではなく、たくさんの空間があります。でも、ここがミソで、角がたくさんあるために、常に新しい角で消すこともできるものです。
難点は、ちょっと価格がお高いこと。高いといったって120円だそうですから、まあ納得できる価格といえるのではないでしょうか。
勉強会のみんなは、早速、「カド消し」の威力を「割合カード」で試していました。評判は良いようです。
ところで、いま、アケ家でのマイブームは、プレミアム・モルツというビールです。アケ兄が帰宅したときなど、「学生には発泡酒しか買えない。家に帰ったらプレミアム・モルツがいい」と言うものですから、もっぱら、この銘柄を愛飲しています。ただ、お値段は他のビールより少し高いらしいのですが、「消しゴム」と「ビール」は高いほうがいいと、決めつけています。
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