小学校6年生になった娘がいます。来春の中学受験をめざして、進学塾に通い、本人なりに一生懸命に勉強しているようすですが、成績のほうは、あまり芳しくありません。
「小学校3年生から塾に通い、好きなピアノもやめて…」、母親の嘆きです。
「高いお金をはらって、塾に行っているのに、あまり理解していないみたい。ちょっと、勉強を見てやって」
「いや、仕事で疲れて帰ってきて、親が教えなきゃいけないのか…。なんのための塾なんだ」
と、言ってみても始まりません。
よく理解できていない娘に非がないとはいいませんが、少し勉強を見てみると、ほんとうの基礎がわかっていないことが判明しました。理解力がないのではなさそうです。
さてさて、どうしたものか…。
こんな想いから始まるブログです。
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